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2008年1月28日 (月)

水野敬也さん講演会に参加

41n7fdywwzl_aa240_ 以前から大好きだった『ウケる技術』『夢をかなえるゾウ』の著者・水野敬也さんの講演会が、先日、新宿の紀伊国屋ホールで行われ、行ってきました。

テーマは「天才の倒し方」。17歳から、凡人がいかにして天才に勝つかを研究してきたという水野さん。現在31歳で、このテーマについては「語51xt1z2blml_bo2204203200_pisitbdp50 っても語っても語りつくせない」ほど研究を重ねてきたようです。

研究って・・・(笑)。すでにこの段階で面白い空気が漂っていますが、講演も終始、爆笑の渦で、大いに笑わせていただきました。

200801261826000しかし、面白いだけじゃありません。正直、感動するくらい「なるほど!」と納得させられました。ここで書いていると長くなってしまいますが、凡人が天才を倒すには大きく分けて3つのポイントがあるそうです。

1つめは「段取り」、2つめは「努力する技術」、3つめは「神降ろし」だそうです。段取りとは、細かく分けると「ベンチマーク」「サンプリング」「レスポンス」のこと。簡単にいうと、ひたすら見本を集め、多くの人にヒアリングして最大公約数の意見を反映させるということ。

まさにヒット商品を生み出すための基本作業なわけです。水野さんが本を大ヒットさせたのも、すべてのその段取りをきちんと行ったわけで、偶然ではなく、すべて必然とのこと。

また、努力についても、努力の「才能」は明確に否定します。要は努力しようとして努力するのではなく、「禁煙セラピー」と同様に、「不快」を「快」に変える思考転換ができれば、必然的に努力できるのだそうです。努力は誰にでもできると。

では、「快」に変えるにはどうすればいいのかといえば、一つは「妄想」することだそうです。ひたすら自分にとっての「快」を妄想する。成功者は自分が成功しているイメージを想像しろとよく言いますが、水野さんはそれも否定。妄想とは想像と違い、自分にとっての「快」を一方的にイメージすること。それが原動力になるようです。

「神降ろし」は運を味方につけること。うまくいく場合は、最後に必ず「運」が付きます。そして、その運を味方にするためには、「フロー理論」と言われるているそうですが、「燃える集団」に属する、あるいはそういう状態をつくっていく必要があるようです。

久しぶりに驚くほど学ぶことが多い講演でした。水野さん、ただ者ではないです。本を読んでない方はぜひ読んでみてください。・・・他社の宣伝をしても仕方ないのですが・・・(市川)

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